どうも!ネイチューブです!
世界で1番美味しい食べ物と言えば卵かけご飯ですが、スーパーで売られているたまごは、世界的なエサ代の高騰や鳥インフルエンザの流行により、品薄や価格高騰に陥ってしまうことも珍しくありません。
そこで僕は思いつきました。「にわとりの卵がなければカマキリの卵を食べればいいじゃない」と。
ということで今回はカマキリの卵を食べていきたいと思います。
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採取
カマキリの卵を探していきますがこれがなかなか見つからない。

やっと見つかったと思っても小さい上になかなか取れない・・・

やむを得ず相方の持っていた鍵でカマキリの卵を引き剥がしていきます。


木の上の方にあるものも見逃さずにしっかりと採取していきます。
調理
今回は卵かけご飯にするのでお米を炊いておきます。

カマキリの卵は茹でと素揚げにしていきます。

浮いてしまって火がきちんと通るのか不安です。
実食
カマキリの卵かけご飯の完成です。

まずは茹でたカマキリの卵を食べてみましょう。

硬すぎて中の卵に辿り着きません。
味もしない・・
食感としてはティッシュを食べた時に似ています。

揚げたカマキリの卵は完全に油を吸ったティッシュです。
いや、ティッシュの方がまだおいしいかもしれません。
皆さんもご経験があるかとは思いますが、ティッシュなどの紙は基本的に本気を出せば口の中で溶けていきます。
しかしこのカマキリの卵は口の中で唾液を弾き続ける。
いつまでもフレッシュなティッシュの食感を提供してくれます。


ということでティッシュと食べ比べてみます。
当然のようにこちらも硬い・・・
とはいえ、やはりティッシュの方がまだいいかもしれません。
ティッシュは角がないので飲み込みやすいですが、カマキリの卵はずっとトゲトゲしているので飲み込むのも一苦労です。


おわりに
カマキリの卵を卵かけご飯にするのはおすすめしません。
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