どうも!ネイチューブです!
スマートフォンの普及、インターネットの浸透により、人々の恋愛の仕方も変化してきています。
コロナウイルスの影響も相まって、最近ではマッチングアプリを利用することも一般化してきましたね。
しかし、マッチングアプリを利用したはいいものの、マッチしない人々の嘆きも聞こえてきます。
ではなぜマッチしないのか?
それは他のユーザーと似たようなプロフィール写真や文章にしているからではないでしょうか。経営学の分野では、誰かに選ばれるためには差別化が重要だといわれています。
しかし差別化は難しいですよね。どの人も高収入、高学歴を偽ったり雰囲気だけが伝わるような写真を載せています。
では簡単にできる差別化とはなんでしょうか?
そう、皆さんもお分かりの通り「昆虫食」です。
近年、昆虫食には注目が集まってきているので時代の最先端をいっている人間であることも異性にアピールすることができます。マッチしまくること間違いなしですね。
ということで今回は虫を食べていきたいと思います。
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採取
異性には自分にないものを求める人も多いはずです。
ワイルドな女の子がなかなかいないことを考えると、ワイルドな男が好まれる傾向にあると考えられます。
そのため、自分で食べる虫を狩猟しワイルドさをアピールすることも忘れてはいけません。
あまりグロい虫を食べてもひかれてしまう可能性があるので今回はバッタで手を打っておきます。
捕まえるのがうまい方はそこも異性への良いアピールポイントになるはずです。
ほんの1時間でかなり獲れました。
時代が変化してきているとはいえ、養ってもらいたいと考える女の子もまだ多いはずです。
たくさん虫を捕まえられること(甲斐性があること)をアピールすることで「この人となら専業主婦でもやっていけるかも・・」と安心させてあげることも忘れません。
調理
調理中に逃げ出さないように冷凍しておきましょう。
今回はかき揚げを作っていきます。
こだわりまくった映える料理を作ってしまうと女の子に「この人はあくまでもファッションとして料理をしているのでは?」と思われかねません。
あえて簡単で家庭的な料理を作ることで、「日常的に料理をする人」という印象を持たせましょう。
すでに野菜に見えてきましたね。
揚げてしまえば普通のかき揚げですね。
かき揚げのいい匂いもしてきます・・・
料理は見た目も重要なので、虫を全面に押し出さないおいしそうな料理を作ることもポイントです。
実食
ショウリョウバッタのかき揚げの完成です。
よく見るとバッタの足などが見える気もしますがエビのかき揚げに見えなくもありません。
さっそくいただいていきましょう。
あんまり味がしない・・・?
味のないかき揚げが誕生しました。
味に個性を持たない虫というのは逆に貴重かもしれません。
どんな味付けにも対応できる万能食材ということです。
ここで終わってもなんなのでバッタのうんこをお茶にして飲んでみたいと思います。
女性は男性よりもサステナブルに敏感な傾向にあるのでこれも良いアピールポイントになるかも・・・?
いや、うんこを飲む行為と相殺といったところでしょうか。
濾してみると緑茶というよりもほうじ茶や麦茶に近い色をしていますね。
例えられない味をしている・・・
焙煎でもしたのかというくらいのコクがあります。
苦味はないので緑茶よりも飲みやすいと感じる人もいるかもしれません。
何度か飲んでいるとお茶のいい匂いに感じてきました。
偏見だけど中国とかで普通にありそうですね。
※蛾の幼虫のフンで作ったお茶はあるみたいです。
ちなみに相方は「うんこ食ったの初めてだ俺///」と喜んでいました。
おわりに
今回は昆虫食に留まらず、うんこを飲むことで差別化に拍車を掛けることに成功しました。
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