ネイチューブ

虫取りする小学生よりも虫食う大人の方が偉い

ヘビを食べたら大惨事に…

どうも!ネイチューブです!

 

女の子にモテる条件はおしゃれさとワイルドさの大きく2つに分けられることを知っていますでしょうか。

この2つは一見、正反対の条件のように見えますが、野生の蛇を捕まえておしゃれに料理をすれば、おしゃれさとワイルドさの2つを充足できることに気がついてしまいました。

おしゃれな男が好きな女の子とワイルドな男が好きな女の子両方にモテることができます。

ということで今回は蛇を捕まえていきます!

 

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採取

田んぼで蛇を探していきます。

カエルってミミズ食べるんですね。

 

蛇とも4匹ほど遭遇しましたが・・・

全てに逃げられる。

蛇の危機察知力が高いこともありますが、何より僕がビビりまくってます。

毒がなかろうが噛まれるのは怖い・・・

※破傷風のリスクとかあるしね

 

恐怖からか僕のお尻も音を上げています。

 

蛇の捕食シーンに遭遇しました。

野生では初めて見たので少し感動しています。

こちらも捕食者になるべく蛇に手を伸ばします。

 

普通に逃げられました。

見てください、この腰の引け具合。

こうして写真で見返すと逃げられて当然ですね。

 

なんやかんやあってシマヘビを捕まえられました。

これは結構いいサイズでは??

食べ応えがありそうですね。

 

調理

冷凍庫で締めたら解凍していきます。

凍らせると目が白くなってかっこいいですね。

 

今回は中国の屋台にありそうな辛めの味付けにしていきます。

どのぐらいの辛さかわからないので、相方に青唐辛子と赤唐辛子を両方とも味見させてみました。

「両方辛い」

だそうです。

 

にんにく、生姜、唐辛子を刻んだら熱したごま油をかけていきます。

 

おいしいかわからないので相方に味見させます。

 

完食できない未来が見えたので甜麺醤や砂糖を加えて日本人用に調整していきます。

 

ここで再び相方に味見してもらいます。

 

さらに砂糖を追加していきます。

相方からのOKも出たところでようやく蛇を調理していきます。

 

蛇の内臓を取り出したら皮を剥いていきます。

これがまた気持ちいいんですよね。

 

綺麗に頭を残したまま皮を剥けました。

可愛い顔してますね。

 

骨まで美味しくいただくために弱火でじっくりと時間を掛けて揚げていきます。

 

実食

最後にタレをかけてあげれば完成です。

どう考えても唐辛子が多すぎました。

さっそくいただいていきます。

 

甘辛唐揚げみたいでおいしい!

噛むたびに揚げ物を噛んだ時のいい音が響きます。

蛇を食べるときはどうしても骨の硬さが気になっていましたが、今回はじっくり揚げたことで全く気にならずに美味しく食べられます。

蛇の調理としては大正解。

味と食感はとり手羽の骨の部分に近い・・?

というかそのものかもしれません。

 

とはいえ辛すぎたので後半はマヨネーズの力を借りて完食しました。

 

おわりに

中国の屋台で売られてたらめちゃくちゃ売れそうです。

あと多分女の子にはモテません。

 

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