どうも!ネイチューブです!
みなさんはうどんはお好きでしょうか?
一口にうどんといっても讃岐うどんや稲庭うどん、伊勢うどんなど種類があります。
そして同じようにミミズにも沢山の種類がいます。
ということで今回はミミズをうどんにして食べ比べてみたいと思います。
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触れ合いタイム
日本最大種のシーボルトミミズというミミズが送られてきました。
シーボルトなんて厨二心をくすぐられてしまいますね・・
太い・・・
生命力を感じる・・・
なんて考えていたら脱走しました。
さすがは日本最大種。
通常のミミズとは筋肉量が桁違いです。
ミミズというより蛇と言われた方が納得できるかも・・・
素手で触ると全身が筋肉であることがよくわかります。
マッチョと握手した時の感覚に近いです。
調理
比較のためにミミズをいろいろ買ってきました。
大関は太い、熊太郎は細くて多いのが特徴です。
まずはミミズを洗っていきます。
綺麗だ・・
とはいえミミズの下処理はここで満足してはいけません。
まずはミミズの糞出し作業をしていきます。
この作業をやっていると硫黄の匂いが漂ってくるので覚悟してください。
次に塩揉みをしていきます。
ミミズを食べる時の最大の敵はなんといっても「苦味」。
そして苦味の原因はおそらく糞とヌメリにあります。
糞出しと塩揉みでミミズをおいしくいただこうというわけです。
ちなみに生きたまま塩揉みすると大暴れするので注意が必要です。
塩揉みで出てきた謎の黄色い液体・・・
激臭でした。
ダメ押しでお酒に漬けておきます。
実食
なんやかんやあってミミズうどんの完成です。
貝のような香りがする・・・
と思ったら牡蠣醬油を掛けていたのを忘れていました。
お味が気になるとこですが、まずは毒味をさせてみましょう。
おわりに
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