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虫取りする小学生よりも虫食う大人の方が偉い

セミの抜け殻がサステナブル!?

どうも!ネイチューブです!

 

SDGsに台頭されるように現代社会ではいかに持続可能か、いかにサステナブルかを問われています。

セミの抜け殻を食べるってなんかサステナブルな感じがしますよね。

ということで今回はセミの抜け殻を美味しくいただきたいと思います。

 

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採取

セミの抜け殻を集める時にはそこらへんにいる子供達に集めさせるのが一番効率が良い気がしますが、通報されかねないので今回は自分たちで集めていきます。

セミの抜け殻は逃げないだけあって集めやすいですね。

少なく見積もっても1食分は集めることができました。

 

調理

この量が全てセミの幼虫だったら最高でしたが、今回のテーマは一応「サステナブル」です。

セミの抜け殻で我慢しておくことにします。

 

まずは砂糖と水を弱火にかけてベッコウ飴的なものを作っていきます。

ちなみに僕は小学生の頃、よく理科室に忍び込んでベッコウ飴を作っていました。

 

焦がし過ぎた感はありますがここでセミの抜け殻をぶち込んでいきます。

 

セミの抜け殻を洗うのも火を通すのも忘れていました。

 

相方に混ぜるのを一瞬任せただけでセミの抜け殻の原型がなくなりました。

彼は脳みそまで筋肉でできているのでしょうか。

 

もはや何かわからなくなったものを冷やして固めていきます。

 

 

実食

他のケーキにも盛り付ければ完成です。

盛り付けは途中から諦めました。

人には向き不向きがあるのです。

 

さっそく食べてみると・・・

キャラメリゼだ!!!

サクサクしていて普通においしい。

セミの成虫とは違って特有の土臭さもありません。

 

おわりに

実はセミの抜け殻はサステナブルな感じがするだけでなく、漢方薬に使われていたりするので身体にもいい気がしてきます。

もしパティシエの方がこの記事を見ていたら、ぜひ新商品として発売して欲しいものです。

 

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大量のアブラムシを炊き込みご飯にして害虫駆除

どうも!ネイチューブです!

 

皆さん、「害虫」とは何かを考えたことはありますでしょうか。

害虫の定義は人間の生活に害となる虫を指します。

害虫と称され嫌悪される虫ですが、それはあくまでも人間基準で考えられたものであり、人間のエゴだといえます。

嫌悪されるべき生物は人間の方かもしれませんね。

それはさておき、今回は害虫であるクリオオアブラムシを駆除していきたいと思います。

 

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採取

黒色の大型のアブラムシが今回のターゲットであるクリオオアブラムシです。

その名の通り、クリやクヌギ、コナラなどの樹木に寄生し樹液を吸います。

大量発生すると枝枯れなどを引き起こすこともあるようですが、そもそもそこまでの大量発生は稀で、成木であればわざわざ防虫する必要もないそうです。

 

よく見るとアリがアブラムシのお尻をつついています。

この生態は人間のオスにもよく似ていますね。

 

害虫駆除という言葉を盾に大量に採取できました。

ヴィーガンに怒られないことを祈るばかりです。

 

一応匂いを嗅いでみると、独特な匂いがしました。

1年くらい洋服を洗っていない時のような匂い・・・?

どうりで親近感が湧くわけです。

 

調理

炊き込みご飯を作るために、まずは炊飯器に入ったままの3日前に炊いた米を消費させる必要があります。

 

炊飯器が空になったところで調理を開始していきます。

といってもシンプルな炊き込みご飯です。

炊き込みご飯の調理なんて特に書くこともありません。

適当な具材とアブラムシを入れて炊くだけです。

ちなみに僕は炊き込みご飯を作る時は白だし派です。

 

薬味を切っておくのも忘れないように。

 

実食

炊けました。

恋人の実家で出されたら恋人の両親に嫌われているのか疑うレベルの見た目です。

 

しかしその見た目も薬味を乗せることで緩和されます。

匂いは完全に炊き込みご飯の匂いです。

調理前まで感じていた変な匂い(木のような土のような匂い)は全くしません。

味はというと・・・

ただのおいしい炊き込みご飯。

見ないで食べたらアブラムシが入っているなんて全くわかりません。

アブラムシ単体で食べてみても味がしない・・・

強いていえばほのかに甘みがありますが、アブラムシの甘みなのか出汁由来の甘みなのか判別できません。

そんなことよりも炊き込みご飯とミョウガの相性がバッチリです。

 

おわりに

アブラムシは調理すると全く味がしないので完全な映え要素です。

刺身盛り合わせなんかに乗っている食用菊(ほぼたんぽぽ)と一緒ですね。

 

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バッタを限界までおしゃれに料理してみた

どうも!ネイチューブです!

 

今回はショウリョウバッタを使っていきます。

以前YouTubeで、ショウリョウバッタをジェノベーゼにした際にはバッタのサクサクとした食感とパスタの柔らかい食感とのミスマッチがありました。

その上、ショウリョウバッタは皆さんご存知の通り、トノサマバッタなどの他のバッタと比較しても味はかなり薄く、バッタ本来の味を楽しむ料理には不向きです。

そこで今回はショウリョウバッタのサクサクとした食感を楽しむことに重きを置いて、ガレットにしていきたいと思います。

 

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採取

ひとまず食材を集めていきましょう。

時期がよかったようで大きめのバッタがたくさんいました。

大きいバッタは可食部(全部食うけど)が多いだけでなく、動きも鈍重で掴まえやすいため食材としては最高です。

 

怪物級のバッタが次々に取れて採取が楽しい・・・

 

ミチミチにバッタを集めることができました。

 

調理

まずは通常のガレット同様じゃがいもを切っていきます。

いつも作りすぎて後悔するので少なめにしたつもりでしたが、じゃがいもを切っているうちに誰かに足されたようです。

 

虫が大量に保管されている我が家の冷凍庫の中から今回使うバッタを発掘します。

 

先ほどの切ったじゃがいもにバッタ、小麦粉を混ぜていきます。

 

冷凍されたことでバッタの足の強度が上がり、皮膚を貫通してくるので混ぜる際にはご注意ください。

 

押し付けながらなるべく薄く平になるように焼いていきます。

 

チーズも入れればおいしいこと間違いなしです。

 

実食

お皿に盛り付ければ完成です。

一瞬レシピ本の表紙かと思ってしまいました。

自分の才能が怖いです。

 

いざ食べてみると・・・

やはりバッタとじゃがいもがサクサクしていておいしい・・!!

食感の相性が非常に良いです。

 

とはいえバッタが本当に入っているかは食感ではわからない・・

バッタの食感がじゃがいものサクサクとした食感に近すぎて口の中では判別できません。

若干じゃがいもより硬い食感が多分バッタなんだろうけど・・

 

味はというと意外にバッタ特有の香ばしさを感じられます。

じゃがいもとはまた違う、どちらかというと豆に近い香ばしさやコクがあります。

厳密にいえば豆ともまた少し違って「動物性の豆」のような味わいです。

気になる方はぜひ試してみてくださいね。※自己責任でお願いします

じっくり弱火で揚げ焼きにしたことでバッタの風味が飛ばずに本来の味を楽しめているのかもしれません。

 

バッタの脚も捨てたものではありません。

もちろん胴体は「動物性の豆(というかバッタの味)」の味を楽しめるのですが、脚は火が通りやすいこともあってかより香ばしさが際立ちます。

胴体と一緒に食べてもじゃがいもと一緒に食べてもいいアクセントになり、ガレットをおいしく食べ続けることができます。

 

おわりに

普通のじゃがいものガレットよりもバッタのガレットの方が間違いなくおいしいです。

バッタのガレットの味を知ってしまったら、もう普通のガレットには戻れないかもしれません。

 

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釣りするよりも釣り餌を食べる方がタイパがいい??ウジ虫を食べてみよう!!

どうも!ネイチューブです!

 

近年、我々Z世代を中心に「タイパ」という価値観が普及しています。

タイパとはタイムパフォーマンスの略語で、時間を効果的に使おうという考え方です。

相方は釣りが好きなんですけど、タイパという観点から見た時には釣りは非常にタイパが悪く、ナンセンスな趣味だといえます。

釣れるかもわからない魚を狙って釣りをするくらいなら釣り餌を食った方がタイパが良いですよね。

ということで今回はウジ虫を食べていきたいと思います!

 

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下処理

釣具店でウジ虫(サシ)を購入してきました。

1袋で約200円と非常にコスパが悪いですね。

紅サシはとても食材とは思えない強烈な赤色をしていますが、食紅で染められているようなので食べても問題はなさそうです。

 

売られている幼虫系は木屑を分けるという地獄の作業が必要です。

ザルではうまく取りきれないので最終的には人力で1匹ずつ分けていく必要があります。

絶望的にタイパが悪いことに気がついてしまいました。

 

他の作戦を色々考えてはみるものの・・・

どれもうまくいかず・・・

特に作戦④の息で飛ばす作戦は最悪でした。

 

ということで木屑も一緒に食べることにします。

タイパを重視するには諦めも肝心ということです。

 

調理

2時間ほどウジ虫と格闘したところで調理を開始していきます。

 

まずは茹でていきましょう。

一瞬にしてお湯が赤色に染まりました。

色もすごいですが香りもすごい。

檜のような香り(おそらく木屑の香り)がします。

まるで入浴剤です。

 

しばらく茹でていると、檜のような香りにウジ虫の茹でられた臭いが混じってきました。

硫黄系のような香りが温泉を彷彿とさせます。

これが結構臭い。

檜と硫黄の香りとくれば、温泉を彷彿とさせて悪い気はしないかもしれませんが、これが未知の食材から香るとすれば話は別です。

 

茹でるとウジ虫がピンと伸びて米のような見た目になります。

食紅もある程度落ちて安心して食べられそうです。

 

ミキサーでペーストにしていきます。

ちなみにこの段階で匂いを嗅いでみるとほんのりと甘い匂いを感じられます。

鮭ほぐしの匂いに近いかもしれません。

さっきまで異臭を発していたのに不思議ですね。

 

ミルワームペーストを濾していきます。

この作業により木屑の食感をダイレクトに受けることは回避できました。

 

ここにコンソメ、生クリーム、バター、小麦粉を追加して弱火に掛けていきます。

 

実食

ウジ虫ポタージュの完成です!

中央に添えたウジ虫がなければウジ虫のポタージュだとバレることはなさそうです。

 

食べてみると・・・

うまい!!!シチューだ!!

 

おわりに

ウジ虫の味はよくわかりませんでした。

 

 

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カマキリの卵を食べてみた結果・・・

どうも!ネイチューブです!

 

世界で1番美味しい食べ物と言えば卵かけご飯ですが、スーパーで売られているたまごは、世界的なエサ代の高騰や鳥インフルエンザの流行により、品薄や価格高騰に陥ってしまうことも珍しくありません。

そこで僕は思いつきました。「にわとりの卵がなければカマキリの卵を食べればいいじゃない」と。

ということで今回はカマキリの卵を食べていきたいと思います。

 

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採取

カマキリの卵を探していきますがこれがなかなか見つからない。

やっと見つかったと思っても小さい上になかなか取れない・・・

 

やむを得ず相方の持っていた鍵でカマキリの卵を引き剥がしていきます。

 

木の上の方にあるものも見逃さずにしっかりと採取していきます。

調理

今回は卵かけご飯にするのでお米を炊いておきます。

 

カマキリの卵は茹でと素揚げにしていきます。

浮いてしまって火がきちんと通るのか不安です。

 

実食

カマキリの卵かけご飯の完成です。

 

まずは茹でたカマキリの卵を食べてみましょう。

硬すぎて中の卵に辿り着きません。

味もしない・・

食感としてはティッシュを食べた時に似ています。

 

揚げたカマキリの卵は完全に油を吸ったティッシュです。

いや、ティッシュの方がまだおいしいかもしれません。

皆さんもご経験があるかとは思いますが、ティッシュなどの紙は基本的に本気を出せば口の中で溶けていきます。

しかしこのカマキリの卵は口の中で唾液を弾き続ける。

いつまでもフレッシュなティッシュの食感を提供してくれます。

 

ということでティッシュと食べ比べてみます。

当然のようにこちらも硬い・・・

とはいえ、やはりティッシュの方がまだいいかもしれません。

ティッシュは角がないので飲み込みやすいですが、カマキリの卵はずっとトゲトゲしているので飲み込むのも一苦労です。

 

 

おわりに

カマキリの卵を卵かけご飯にするのはおすすめしません。

 

 

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【閲覧注意】ゴキブリを食べてみる

どうも!ネイチューブです!

 

ゴキブリに苦手意識を持たれる方は多いのではないかと思います。

とはいえ食わず嫌いはいけませんよね。

ということで今回はゴキブリを食べてみようと思います。

 

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下準備

まずはゴキブリをボウルに移していきます。

※本記事にはゴキブリの画像が頻繁に出てくるため、ゴキブリが苦手な方はご注意ください。

 

ゴキブリとの友好関係を築くことも忘れません。

 

マッチョにこの作業をさせるとこうなります。

マッチョの天敵はゴキブリなのかもしれません。

ジムにゴキブリを放ったら大変なことになりそうですね。

 

ちなみに今回のラインナップはこんな感じです

 

小1時間ほどゴキブリと格闘してようやく全てのゴキブリをボウルに移すことができました。

調理中に脱走されても困るので冷凍していきます。

冷凍してから仕分ければよかった・・・

 

本調理

今回は初めてゴキブリを食べるということもあり、素材の味を楽しみたいのでシンプルに茹でと素揚げにしていきます。

 

揚げているとゴキブリのお尻から白い物体がニュルッと出てきました。

これは一体・・・

 

魚の浮袋みたいです。

 

茹ででは特別匂いは感じられませんでしたが、素揚げの方はチーズのようないい匂い我します。

食材としてのポテンシャルを感じさせてくれますね。

 

実食

盛り付けて調味料も添えてあげれば・・・

ゴキブリ食べ比べセットの完成です。

いざ食べるとなるとなんだか血の気が引いてきました。

怖いので先に相方に食べさせます。

 

レッドローチは「無味」だそうです。

僕も食べてみましたが、ほんのりカワエビの殻のような甘さを感じられます。

これならカワエビの素揚げを食べる方がいいですね。

 

続いてはマダラゴキブリ

相方いわくこちらも「無味」

僕も食べてみるとナッツのようなコクと甘さを感じられます。

相方の味覚は終わっています。

 

最後にデュビアをいただきます。

おそらくチーズの匂いを発していたのはデュビア。

気になるお味は・・・

 

ゴキブリの内臓に舌が触れた瞬間ピリピリします。

おそらく生だったのでしょう・・・

怖いのでレンチンして再チャレンジ。

部屋にチーズ臭(ゴキブリ臭)が充満します。

結構濃いめのチーズの匂いです。

 

改めて食べてみると普通においしい。

ゴキブリは生食には向かないということがわかりましたね。

いい勉強になりました。

 

 

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フナムシをおしゃれに料理して食べてみた【映える昆虫食】

どうも!ネイチューブです!

 

皆さんはフナムシにどのようなイメージをお持ちでしょうか?

その見た目や動き、そして食性から「気持ちの悪い海のゴキブリ」と認識している方も多いのではないでしょうか。

しかしフナムシは甲殻類で皆さんがよく食べているエビやカニの仲間でもあります。

エビやカニはおしゃれで映える料理にしてもらえるのにフナムシは気持ち悪がられてしまうなんて可哀想ですよね。

ということで今回はフナムシをおしゃれで映える料理にしてあげたいと思います。

 

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採取

食材を取りに夜の海へやってきました。

壁一面にフナムシが張り付いています。

 

捕まえてジップロックに入れるとめちゃくちゃ暴れます。

鮮度がいい証拠ですね。

やはり食材は自分で取るに限ります。

 

思ったよりも素早くなく、素手でも簡単に集めることができました。

 

調理

虫?を食べるときはきちんと加熱しましょう。

アク?がかなり気になりますね。

 

ちなみにフナムシは雑食なので動物の死骸を食べることもあり、スカベンジャーと呼ばれています。

直前まで何を食べているのかわからないので食べることはおすすめできません。

どうしても食べるというのであればせめて糞出しくらいはしておきましょう。

※僕たちは糞出しするのを忘れてしまいました。

 

今回はシュリンプカクテルならぬフナムシカクテルを作るので、フナムシを茹でている間にカクテルソースを作っていきます。

画像はケチャップ、西洋わさび、タバスコ、レモン果汁、塩を混ぜて作るカクテルソースですが、こちらはフナムシとの相性が壊滅的に悪かったので作らないことをおすすめします。

 

続いてマスタード、マヨネーズ、はちみつでソースを作っていきます。

 

実食

あとは盛り付けて完成です。

・・・映えている!!!

自分の才能が怖いです。

僕はゲテモノを映えさせるために生まれてきたのではないでしょうか。

 

さっそくいただいていきます。

赤いソースに付けて食べてみると・・・

草っぽい味がする・・・?

カメムシっぽい臭いも若干ある・・・

 

試しにソースなしで食べてみます。

いける・・・・

普通においしいです。

草っぽい味もカメムシのような悪臭も感じません。

 

フナムシと赤いカクテルソースの何らかの成分が反応して新たな味が生成されているようです。

怖い・・・

誰かが解明してくれることを祈ります。

 

マヨネーズベースの白いソースに付けてみると・・・

うまい!!

ただ、このソースを付けるのであれば素揚げの方がマッチした気がします。

茹でたことでフナムシを噛むたびに水が出てきて少し不快です。

フナムシはやっぱり揚げ一択ですね。

 

おわりに

フナムシを食べているとたまに苦い個体がいました。

これは果たして個体差なのか食べていたものによる違いなのか・・・

 

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