どうも!ネイチューブです!
みなさんはバレンタインデーの「正解」をご存知でしょうか?
男子が世界で最も好きなものは常にカブトムシです。
ここまで説明すればバレンタインデーの正解が「カブトムシ」であることをお分かりいただけたかと思います。
ということで今回は、本物のカブトムシを使ったカブトムシ感満載のカブトムシチョコレートの作り方をご紹介いたします。
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はじめに
もしもあなたがバレンタインに意中の男を射止めたいと考えているのであれば、材料調達にもこだわってみてください。
このように小さなカブトムシでは義理チョコになってしまいます。
こういったカブトムシはどうでもいい男に回しましょう。
本命チョコを渡したい方は、クソデカいカブトムシを捕まえてバレンタインの時期まで冷凍庫で保管しておきましょう。
これくらいやれば本命の男にも「こんなに自分のために頑張ってくれたんだ」と思わせることができます。
頑張ってみてください。
バレンタインに手作りお菓子を作るのって結構大変ですよね。
その点、今回のカブトムシチョコレートは言ってしまえばチョコレートでコーティングするだけで簡単なので、普段料理やお菓子作りをしない方にもおすすめできます。
一番大変なのはカブトムシを捕まえることくらいです。
そしてバレンタインで煩わしいのが義理チョコの存在です。
渡したくもないのに職場等の人間関係を考えてわざわざ購入することありますよね?
そしてバレンタイン用のチョコは購入すると結構高い・・・
その点、今回のカブトムシチョコでは市販の板チョコを使うので安く収まります。
さらに本命のカブトムシを狙った時に、小さなその他の昆虫達も大量にGETできるので「義理チョコのためだけの労力」はほとんど発生しません。
もうカブトムシチョコレート以外の選択肢が見えなくなってきますね。
調理
カブトムシ初心者の方に注意していただきたいのがカブトムシの「下処理」です。
カブトムシは爆発的な大地の香りを体内に宿しているので、特有の臭いを飛ばしてあげるために「長時間低音でじっくりと揚げる」必要があります。
もしも間違えて「茹で」を選択した場合には、カブトムシがトラウマになること間違いなしなので気をつけてください。
噛んだ瞬間に腐葉土のようなカブトムシ特有の臭いを含んだエキスが口内に溢れかえります。
義理チョコにはありかもしれません。
長時間じっくりとあげたら湯煎したチョコレートでコーティングしてあげます。
色々試しましたが、カブトムシの羽にだけチョコレートをコーティングすると謎の高級感が出ておすすめです。
綿棒で余分なチョコレートを拭き取ったり爪楊枝で羽の線を描いてあげれば・・・
完成
カブトムシチョコレートの完成です。
これは売れそう・・・
角が口内に刺さってズタズタにはなりますが、長時間じっくりと揚げたのが大正解でした。
個体によってはナッツのような香りがしておいしかったです。
おわりに
僕たちはこんなにも女子ウケを狙ってるのに先日の動画では男性比率が100%でした。
いったいなぜ・・・?
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